コロナに患っていました。超しんどかった……

雑記

第5類へ移行してから初めての流行波である第9波と呼ばれるような状態に今あります。今までなんとか罹患せず過ごしてこれたのですが、ついに先日罹患してしまったようです。

かなりしんどかったので(今もしんどい)そのことについて書いていこうと思います。

検査はしていないので本当に患ったかどうかはわからない

まず、第5類移行にともなって全数検査をしなくなりました。ということで検査する義務は無いです。また、あんまりちゃんと調べていないのですが、検査するメリットも無くなってしまったようにも感じました。以前であれば、自宅療養セットが届いたりとか保険金が降りるとかあったと思います。それも無くなっているんじゃないかな、と。

つまり何が言いたいかというと、私は検査していないので本当にコロナかどうかはわかりません。ただ、状況的にはコロナの可能性が高いでしょう、という感じです。状況を列挙します。

  • 一緒に仕事しているメンバー5人ほど全員が同時に発熱症状
  • 激しい咽頭痛、高温発熱、1週間程度続く発熱
  • 発熱が収まった後もしばらくしんどい

という感じです。特に1つ目が衝撃的でした。前日まで仕事していて、翌日みんな「発熱したので休みます」という状況だったみたいです。

症状がコロコロ変わる変な感じだった

今回本当に症状のピークがずれて次々と症状が発症する感じの変な感じでした。そういうもんなんですかね?

初期症状:悪寒、筋肉痛、関節痛、高熱

まず、初期の症状です。悪寒→高熱という熱がでる典型的なパターンです。悪寒で体がとても震えるからか、筋肉痛・関節痛も合わせて起きました。数日前に肉体労働もしていたこともあわせて、体がめちゃくちゃ痛かったです。

高熱は、39度を超える高熱でした。これらの症状が3日ほど続きました。

熱はしんどいですが、その他の症状(頭痛、席など)は無かったので、ひとまず休んでおけばOKという感じでめちゃくちゃしんどいという感じはありませんでした。ちょっと動くだけで過呼吸気味になるのはしんどかったですが…

中期症状:喉の激痛 → 咳

初期症状が治まって熱が38度くらいまで下がってきました。ここまでくるとだいぶ楽になったなーという感じだったのですが、次の症状である「喉の激痛」が起きてきました。

全ての症状の中でこの喉の激痛が一番しんどかったです。。唾液を飲み込むだけで激痛、喉が痛いのでご飯も水分も取りづらく食欲減→栄養がとれないので回復が遅れる?、さらに次第に咳が出るようになって、咳をするたびに喉に激痛が走るという…

喉が痛すぎるせいで夜中目が覚めることもしばしば……痛さの想像がつかないと思いますが、喉が焼けるような引き裂かれるような激痛です。

この期間は、ひたすら唾液をコップに吐き出す生活で、唾液でコップがいっぱいになっていました。食べるものもおかゆやゼリーという喉へのダメージが少なそうなものでした。

あまりにもきついので、ぐぐってはちみつが喉に良いということで、はちみつ白湯を作ってしのいでいました。

この症状が3,4日しても治まらなかったので、さすがに病院へいって鎮痛剤を処方してもらいました。薬が効いている間は激痛がおさえられていくらか楽になりました。。

この状態がトータル1週間ほど続きました。。熱は途中で平熱まで下がったのですが、喉の痛さが全く引かないという感じでした。。

後期症状:咳、頭が重い・全体的にだるい

熱が下がって、辛かった喉の痛みも引いたのですが、依然と咳が続き、新たに頭が重いという症状が出てきました。

頭痛とか頭重い感じの症状はほんとつらいですよね…何もやる気がおきません。これが今もずっと続いている感じです。たまーに頭がクリアな日もあるんですが、多くが頭が重い日が続いています。。

さいごに

健康は本当に大事だと体感したここ数週間でした。めちゃくちゃ辛かったのでもう二度とかかりたくない。職場も出社推しで感染対策も無くなってしまっているので、完全な被害者だなー、また次の感染波で同じ感じでかかりそうだなーと悲しく不安な気持ちでいっぱいです。

ちなみに、不織布マスクは職場で常に着用、手洗いうがいは欠かさずやっていました。。飲み会とかもまったく参加していなくて、おそらく3密になっている職場でもらってきたんだろうな、という感じです。

今は体力的にも精神的にもしんどい世の中です。。辛い。。。

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