少し前のお話になりますが、有料生配信で観ました。思ったことをつらつらと書いてみます。
全体的にパフォーマンスのレベルが上がっていた
福岡公演を見ておもったことはこれに尽きます。
特に個人的に印象がガラっと変わったのがなすちゃんとこなちでした。
なすちゃんは歌もダンスも普通に上手いな～くらいの印象だったのが、今回はやたら目を惹かれる感じでした。具体的になぜかははっきりとはわからないですが、おそらく歌とダンスにかなり感情が乗っているからなのかなと思いました。ういちゃんもその辺り凄くて、個人的にはこの２人は２大巨頭だと思っています。
こなちは安定感が凄く上がっていて「おお！」となりました（書き方難しい…）。表現難しいんですが、こなちはなんか不思議な魅力があるんですよね。パフォーマンス力がもっともっと上がると凄いことになりそう、と想像したりしています。
スリーズブーケはやっぱりいいですね。ふたりともダンス（バレエ）経験者で動きも綺麗ですし、ういちゃんは歌うまいし、のんすけは表情が良い。引き込まれます。
冷静に考えると、まだデビューして半年なんですよね。今後も楽しみです。
ストーリーをなぞるライブ構成
ラブライブシリーズでは、アニメ後のライブとかだとアニメのストーリーに沿ったセットリストとかになっていて、アニメの展開を追体験できるようになっていたりします。ただ、アニメも頻繁に何クールもやっているわけではないので、時期によってはアニメのストーリーと関係ないライブになります。
今回の蓮ノ空のライブも、アプリ内のこれまでのストーリーに準じた構成でした。ただ、蓮ノ空のコンセプト的には、リアルタイムにストーリーが紡がれていくので、これからのナンバリングのライブは全部ストーリー準拠になるのか！？なんてワクワクしてしまいました。
蓮ノ空のコンセプト本当に強いですね。
さいごに
蓮ノ空はコンセプトが強い！と書いた一方で、「終わり」が気になって仕方ありません。リアルタイムで一緒に過ごしていくのですが、その先にはいずれ「卒業」があります。
順当に行けば、現２年生は２年後卒業することになります。
順当に行けば、来年新入生が入ってきます。
年が経つにつれてメンバーが総入れ替えになります。
これはどうなんだろう…と不安になって仕方がありません。
リアルのアイドルで、移行期間が多少あったとはいえ、結果的にメンバーが総入れ替えになったグループがありました。もともとそんなに追っかけていたわけではないですが、それを期に私は見るのを辞めました。一緒にライブにいっていた友人たちからもそのグループの話は聞かなくなりました。
本人たちが希望するならまだしも、グループのシステム上強制的に卒業しなければならない、というのは釈然としないものがありますよね。。
今が楽しい分、２年という短い将来にそうなってしまうかもしれないと思うと心苦しいです。うまいことやってくれないかなと願うばかりです。
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