逆転裁判4をプレイした感想

アニメ・ゲーム

ひょんなきっかけから最近逆転裁判に触れました。このシリーズ自体は大好きで、20年前も遊んでいました。

久々に調べてみると1~3はSteamでPCでプレイできて、4以降もAppStoreやPlayStoreであるということで、「そんなん気軽にできちゃうやん!」ということで買ってやってみようと思いました。

で、問題は1~6のどれを買うかでした。実はゲームをする前にPrime Videoでアニメを見たことと、1~3はなんとなく内容の記憶があること、4からは主人公が変わっていてキリがよさそう、ということで4を買ってプレイすることにしました。

購入して速攻でプレイし終わりました……なので、感想等を書いてみたいと思います。

以下、ネタバレ注意です。

4の評判は悪い?

購入前にネタバレに触れない範囲で色々調べていました。1~3は明確にやった記憶があったので購入しないとして、4~6ってどうだっけなーと。調べてみた結果、4はプレイしたことある気がする、5と6は無いかな?という感じでした。上でも書きましたが、まあ、キリがいいということで4を買いました。

調べる中で、気になったのが4の評判の低さ。5も低くて、6はまあ良しみたいな評価が多そうでした。

たぶん、こんな感じ?(個人調べ)
1~3 > 6 >>5 >>>>4

そんなに悪評なら逆にやってみたいという思いも強くなりました。

実際にプレイした感想:そんなに悪くない、というか普通に良い

普通に面白かったです。1~3に比べれば「そりゃね…」となりますが、これは1~3が良すぎただけであって、絶対的に4を見たときに普通に面白かった、というのが私の感想です。

要素別に感想を書いてみます。

全体的なストーリー自体は良い、一方、新主人公の存在意義には疑問を持ってしまう

ストーリー自体は良かったです。従来の逆転裁判もそうですが、1~4話がちゃんと意味を持っていてつながっているのがやっぱり良いですね。

  • 1話→導入、主人公の先輩弁護士退場、4話に向かう伏線事件
  • 2話→最初の一人弁護、ヒロイン登場、本編で重要キャラになる検事の登場
  • 3話→4話に繋がる序章事件
  • 4話→1~3が繋がり最終フィナーレ

でしょうか。上のような書き方をしちゃうと若干2話が浮いちゃうように見えますが、日常パートとライバル検事登場という観点で、そんなに浮いている感じもしないです。

構成的には最後に「そういうことだったのかー!そこに繋がるのかー!!」となるので腑に落ちて気持ちが良いです。

一方、新主人公オドロキくんの存在意義には疑問を持ってしまいました。最終話の主人公はどう見てもナルホドくんでした。オドロキくんは、なんというか完全に一関係者でしかないという印象を持ってしまいました。

例えば、逆転裁判1では、最終話でナルホドくんが小学生の頃恩を感じている、かつ、ライバル検事である御剣検事を助ける、という主人公感バリバリ胸熱展開な題材なわけですが、逆転裁判4の最終話は、ナルホドくんが過去やらかした事件の真実を暴くという感じなのですが、これを暴くために動いているのがナルホドくんなんですよね……

主人公が誰かなんてどうでも良いという目で見ると、ストーリー自体はとても良いと思いました。ただ、ゲームとして主人公キャラを動かして感情移入する、という観点では、まったく感情移入できませんでした。むしろやっぱり主人公はナルホドくんだな~と再確認された、という感じです。

ヒロインのみぬきちゃんが可愛い

真宵ちゃんも可愛かったですがみぬきちゃんも可愛かったです。どちらも好きです。

主人公とヒロインのやりとりは、キャラがかわっても雰囲気は変わっていない感じだったので、すんなり受け入れられました。立ち絵とキャラ名を入れ替えても多分違和感無さそうです。(もちろん真宵ちゃんが手品したり、みぬきちゃんが霊媒したりは違和感ありますが笑)

見抜きシステムは程よい

本作で新しく登場した見抜きシステム。法廷パートで「待った」「つきつける」に加えた第3の選択肢。

ぱっと見でいつ見抜けばいいのかわからないし、面倒だという評価もあるようですが、個人的にはちょうどよかったです。

見抜きしないといけないときは、アイコンがずっと光ってくれますし、「これか!!!!」とうまく見抜きポイントを見つけられた時は感激ものでした。もし、常に選択肢として存在していたら「無理ゲー、面倒だー」となるかもしれませんが、この証言に対しては見抜きだけ考えれば良いとわかっていれば、面白いシステムだなと思いました。

最終話の探偵パートじゃない方の証拠集めパートは「うーん」

最終話では、通常の探偵パート以外にも、過去と未来に行き来して証拠を集めるというものがありました。これはなんか微妙だなと思いました。

ただ、なぜ微妙だと思ったのかは言語化できません……。うーん、やっぱり足を使って調査するのが楽しいんですかね。あるいは、シーンがすべてぶっ飛び過ぎていて、物語感が薄れてしまっているのでしょうか。わかりません。

逆転裁判シリーズが抱える課題と思うもの

4の評価が低いのは、ナルホドくんに引っ張られてしまったからな気もします。完全新規主人公で、ナルホドくんもほぼ伝説的な扱いで、存在はしてもいいけどストーリーに関与しない、くらいだったらもっと評価が高かったかもしれません。

こういうシリーズものあるあるだと思うんですが、世代交代しないと、初代キャラが伝説級に強くなりすぎちゃって微妙になっちゃうんですよね……

ただ、真宵ちゃんが復活するらしい6の評価が結構高いので、どういう感じに物語を紡ぐのか気になるところです。

今後のプレイ方針

そのまま5→6とプレイしていこうと思います。今回、2日間でバーっとクリアしちゃったので、次回はじっくりやりたいなと思っています。1週間1話くらいのペースで、1ヶ月1作品って感じですね。細く長く楽しんでいこうと思います。

結果的に4はプレイしたことありそうでしたが、5以降は多分プレイしていません。なのでまっさらな気持ちで楽しめると思っています。楽しみです。

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