うまく行き過ぎている?夢を見てボロ泣きした話

ただの日常のぼやき記事です。

なんか最近色々うまく行き過ぎている気がする

なんかうまく行っている気がします。気持ち悪いくらい。

一例をあげると、先日の記事でも書きましたがやっている仕事関係でテレビに出ましたし、仕事で成果が出ていると色々転がっていくようで、その後も同じ感じでまたちょっと違う形ですがイベントもありました。そのイベントでも成功確率五分五分かなーというところでちゃんと成功側を引きました。

資産形成という観点で、最近の株高すごいですよね……証券口座の資産額もずんどこ増えて、投資資産額がひとつの節目を超えました。(今後も下がらないでくれ~と願うばかり)

それ以外にも、プライベートに関わるので詳しくは書きませんが、そちらでも良い兆候が出ていました。

塞翁が馬、そのうち大反発くらうんじゃないかとビビっています。

さて、記事タイトルの「夢を見てボロ泣き」についてなんですが、この話をする前にちょっと前提知識が必要なので、少しスピリチュアルちっくな話をしますね。

量子力学とホログラフィック原理

量子力学という言葉は聞いたことがある人は多いんじゃないかなと思います。大学で勉強したことがある人もいるでしょう。「学」とついているので学問の一つです。例えば、言語学なら言語の学問ですし、数学は数の学問ですよね。量子力学は、原子とか電子とかそれよりもっと小さい量子のふるまい(力学)にかんする学問という感じですかね。

で、なんでそんな学問の話をしているかというと、知っている人からすると当たり前かもしれませんが、この量子力学の世界では「あまりにも感覚とかけ離れた現象が起きる」のです。

りんごが落ちるのを見てニュートンは重力に気づいた的な話が話があるかなと思いますが、こういうなんとなく感覚と合う動きについての学問は古典力学、なんて呼ばれています。その古典力学が全然通用しないのが量子力学の世界になります。扱うものがりんごみたいな(原子とかに比べて)大きなモノから、圧倒的に小さいものになった瞬間、意味がわからない挙動が起きるのです。

そのわけわからない現象を説明しようとすると、この記事だけでは書ききれないので、興味がある方は「二重スリット実験」とかで検索して調べてみることをおすすめします。

そんなワケワカメな量子力学を持ち出すと、とんでも理論が飛びてたりもするので、スピリチュアル、オカルトな分野で盛り上がったりすることもあるようです。その一例として、多重世界、要はパラレルワールドです。そんな摩訶不思議なことが、量子力学の観点から考えると全然あり得る、となるのです。

他にはこの後少し話にも出しますが、「量子もつれ」というものものあります。この量子もつれ状態の2つの量子間の情報伝達速度は光速を超えるらしいです。アインシュタインの相対性理論的には光速が一番速いんじゃないの!?と思ったりするかもしれませんが、そういうこと(量子もつれの情報伝達は光速を超える)みたいです。

まあ、なんだか色々胡散臭いですよねー

でもごめんなさい、もう一つ怪しい話をします。それが「ホログラフィック原理」です。

ホログラムってあるじゃないですか。下から光当てると3Dのものが浮きがってくるアレです。アレって、2次元の板の下から光を当てて、3次元のものが浮かび上がって来ます。ホログラフィック原理というのはそんな感じのもので、さらに量子力学を掛け合わせて「この3次元世界の全ての情報って2次元で表せるんじゃね?」という考えもあるようです。イメージとしては3次元であるこの世界の外側?に2次元で覆われている量子もつれの情報源があって、その情報源が投影している(量子もつれから瞬時に情報を送って現実世界に反映させている)世界がこの3次元世界、と。何言っているかもうわけわかりませんね。

説明が下手くそで申し訳ないですが、とりあえず量子力学とホログラフィック原理を持ち出すとそういうことが言えるようです→参考リンク

怪しい話ですが、一応私のスタンスを書いておきますと、半信半疑という感じです。妥当性を評価できるほど専門家ではないですし、常識外れだ!みたいな否定もできません。「ふーん、そういう考えもあるんだねーくらいです」

で、何が言いたいのか?

さて、前提となる知識を書いたことで、ボロ泣きした夢の話に戻ります。

どんな夢かは詳しくはここには書けませんが、ざっくり言うと、自分の存在意義みたいなものを夢に感じさせられて泣いてしまった、という感じです。基本的に私は、人生なんてその人のものなんだから好きにしたらいいし、意義とか考えなくても気負わずのんびり生きていけばいいさ、くらいのスタンスです。

ただ、この夢に関してはボロ泣きしてしまうほど内容に共感してしまったというお話です。そこで先程の量子力学+ホログラフィック原理の話がでてくるのですが、もしそういう私の存在意義(役割)みたいなものがホログラフィックのところに記述されていたのではないか、なんて妄想が広がってしまったのです。

さいごに

普段わけのわからないことをたくさん考えていたりするのですが、やっと1つ記事に書けました。

結構説明するのが大変なのでまた書くかどうかはわかりませんが、気が向いたら+書けそうなネタができたら書こうかなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました